世界の有用木材950種から英名で検索の結果

1900 207
1 ヒノキ科(Cupressaceae)
ヒノキ属 針葉樹
英名・商業名 Japanese cypress
学名 Chamaecyparis obtusa
和名・商業名 ヒノキ
別名、現地名 代表和名「ヒノキ」、代表英名「Japanese Cypress」。アラスカシーダー、ホワイトバーチ、Denya(ゴールドコースト)、Hinoki、Hinoki

Cypress、Okan、
主たる分布 福島県以南・四国・九州
樹種解説 常緑大高木。樹高40m・胸高直径1m。直立して卵形で密な樹冠を形成する。葉は鱗片状で小枝や細枝に密生する。4樹皮は平

滑で赤褐色。繊細質で縦に長く裂けてはげる。スギとともにわが国の主要な造林樹種でスギに次いで造林面積が広い。日本特産

で。本州中部以西・四国・九州・屋久島に分布。木曽、吉野、飛騨、紀州、高知など主産地は数多い。心材は淡黄褐色・淡紅色、辺

材は淡黄白色。両材の区別は不明瞭のときが多い。木理は通直、肌目は緻密で、特有の芳香と光沢とを放つ。やや軽軟である。年

輪はあまりはっきりとはしていない。心材の耐朽性が高く、しがもよく長期の水湿に耐える。伊勢神宮、法隆寺、正倉院など、すベて

がヒノキで作られていた。用途は建築、家具、仏像彫刻、木型、曲物、桶、風呂桶用材、船舶、蓄電池のセパレーターなど。樹皮は

縄・屋根葺。葉から香油をとる。枝葉の精油は石鹸、溶剤、芳香剤などの香料に使われ、幹材や根株の精油は殺虫や殺菌のほか、

合成薬品に使う。


1.比重 6

2.1%当り収縮率 接線方向 4

半径方向 4

3.全収縮率    接線方向 3

半径方向 3

4.曲げヤング係 6+

5.縦圧縮強さ    7+

6.縦引張り強さ   7

7.曲げ強さ    7

8.せん断強さ    6

レッドリスト取扱 IUCNレッドリスト1994年版 Ver. 2.3版には「低リスク」 Near Threatened (LR/nt) -

(準絶滅危惧)と指定されている。
基準解説   
ワシントン条約
参照・参考先 世界の木材900種(1975)、AleenCoombesTrees500、Simon&Schutrer's guide toTREES(1989)、074Tree of Britain &Northern

Europe(1982)、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.)
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