| 1959 |
256 |
| - |
1 |
ノボタン科 (Melastomataceae) |
| Dactylocladus属 |
| 学名 |
Dactylocladus stenostachys |
| 別名、現地名 |
代表和名「ジョンコン」、代表英名「Jongkong」。ブラジリアンローズウッド、Jongkong、Medang、Medang- |
| Tabak、Mentibu、Merubong(マレーシア)、Sampinur(インドネシア)、Sono Keling、Tigerwood、 |
| 樹種解説 |
泥炭湿地林にのみ生育している径70cm程度の木。分布は西カリマンタンで分布範囲の比較的狭い樹種である。積み出しインドネ |
| シアのポンティアナックが有名。現在はこの材の集成材材も輸入されている。心材と辺材の区別は不明瞭で、淡橙褐色〜淡桃褐色 |
| 。板目方向に、黒い樹液が染みた1〜5mm程度の濃色の孔が点在する。この小さな孔が傷のように映るため、家具芯材、引き出し |
| の側面板、コンクリートの固定材、その他表面に出ないような用途に用いられることが多い。濃色の孔を隠すために濃く着色して、 |
| 細工物に用いることもある。肌目はやや精。木理は一般に通直である。加工は用意で、仕上がりはよい。保存性は低い。樹皮の繊 |
| 維が堅く、バラバラになって、皮膚に突き刺さり、ときには皮膚炎の原因となるので、丸太の取扱いは要注意である。用途は家具が |
| 最も多く、骨組材として用いられている。東南アジアでは濃色に仕上げ、濃色の孔をかくして、細工物あるいは彫刻などにする。 |
| 1.比重 |
6+ |
 |
| 2.1%当り収縮率 |
接線方向 |
5 |
 |
| 半径方向 |
5 |
 |
| 3.全収縮率 |
接線方向 |
4 |
 |
| 半径方向 |
4 |
 |
| 4.曲げヤング係 |
7 |
 |
| 5.縦圧縮強さ |
8 |
 |
| 6.縦引張り強さ |
7 |
 |
| 7.曲げ強さ |
7 |
 |
| 8.せん断強さ |
6 |
 |
| 参照・参考先 |
世界の木材900種(1975)、南洋材の知識(1968)、新輸入原木図鑑(1980) |
先頭 前ページ 次ページ 最後 -end-
|
|
|