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フタバガキ科(Dipterocarpaceae) |
| Dipterocarpus属 |
| 別名、現地名 |
代表和名「マラパナウ」、代表英名「Malapanau」。ヤン,Yang(タイ)、Apitong(フィリピン)、Chloeuteal、Dau Yaau,Tro(ベトナム)、Gum |
| Copal、Hora(スリランカ)、Keroeing(インドネシア)、Keruing Bajak、Keruing Baras(マレーシア)、Keruing |
| Gaga、Khlong、Nhang(ラオス)、Sinfa N'dola、Thbeng、Trach(カンボジア)、Yang(タイ)、Yang,Kanyin(ミヤンマー)、 |
| 主たる分布 |
インドシナ地域、フィリッピン(この地区を材質表に掲載 ) |
| 樹種解説 |
この木の供給は豊富でない。ビルマやマレーにもある。外観は、アピトンと同じである。大きな木は直径130cmに達す。樹幹通直に |
| して整っており、長さ約25〜30mである。樹冠および樹皮はこの属の他の種類のものと同じである。葉は革質または革のような組織 |
| で、形状は楕円形にして、端は波状または波打っている。実は独楽形である。マラパナウとパラワン・パナウ(D. hasseltii |
| Blume)との相違点は、マラパナウの実は独楽形で葉も小さく、葉の元の方が楔形をなし、また葉脈の間のしわが明らかでないこと |
| である。マラパナウの材は、パナウ(Panau)に非常に似ている。またマラパナウの樹脂管は、目形の軟組織中に埋め込まれ、一般 |
| に短かい孤をなしている。他の特質はパナウに似ている。用途はアピトンに同じ。 |
| 1.比重 |
8 |
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| 2.1%当り収縮率 |
接線方向 |
8 |
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| 半径方向 |
8 |
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| 3.全収縮率 |
接線方向 |
6 |
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| 半径方向 |
6 |
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| 4.曲げヤング係 |
8+ |
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| 5.縦圧縮強さ |
8+ |
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| 7.曲げ強さ |
8+ |
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| 8.せん断強さ |
7+ |
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| レッドリスト取扱 |
IUCNレッドリスト1994年版 Ver. 2.3版には、絶滅危惧IA類、Critically Endangered (CR) |
| と指定されている。基準は(A1cd+2cd, B1+2c)となっている。 |
| 基準解説 |
・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少などで、過去10年間、あるいは3世代の間に、少なくとも80%の縮小が観察や、推 |
| ・実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルなどで、過去10年間、あるいは3世代の間に、少なくとも80%の縮小が観察や、推定される。 |
| ・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少などで、次の10年間あるいは3世代に、少なくとも80%の縮小が予測あるいは想定 |
| ・実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルで、次の10年間あるいは3世代に、少なくとも80%の縮小が予測あるいは想定される。 |
| ・分布域の大きさが、100km2 未満、あるいは生息地の面積が10km2 未満と推定され、強度の分断がある、若しくは知られている生息地が1 |
| ・分布域の大きさが、100km2 未満、あるいは生息地の面積が10km2 |
| 未満と推定され、生息地の面積、大きさ、質などで、連続的減少が観察、推論、予期された場合。 |
| 参照・参考先 |
世界の木材900種(1975)、南洋材の知識(1968)、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.) |
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