世界の有用木材4512種から英名、現地名などで検索
2140 488
- 1 センダン科(Meliaceeae)
Khaya属
-wd01-
英名・商業名 Khaya
学名 Khaya senegalensis
和名・商業名 カヤ
別名、現地名 代表和名「カヤ」、代表英名「Khaya」。アクダラ、ドライマホガニー、ビセロン、マホガニードライゾーン、ヤマギリ、Acajou

d'Afrique、Acajou du Sénégal(フランス)、Afrian Mahogany、African

mahobany、Bandora、Bele、Bisselon(ポルトガル領ギニア)、Bissilongo(ポルトガル領西アフリカ)、Bogu、Cail Cedrat、Cail

Cedrat(ベトナム)、Eri(ウガンダ)、Gadeau、Kheiri、Kiree、Kuka(ゴールドコースト)、MaRio、Murraya Homraya、Oganwo(Southern

ナイジェリア)、Possum wood(米国)、Sablier、Senga Mahogany、SO KHI(ベトナム)、So Khi(ベトナム)、Tiro、Tit(スーダン)、
....
主たる分布 西アフリカ
樹種解説 常緑樹で樹高30m。分布は西アフリカのセネガルからコンゴーにわたっている。また大陸を横断してエジプト・スダンおよびウガンダ

におよんでいる。樹木のない熱帯平原の落葉木にして、樹高15〜24m、胸高直径60〜90cmに達する。幹は通常長さ6mフィート以

下で、しばしば2〜3の大枝に分れ、それが垂直に上方に立っており、また樹冠は広くひろがる特徴がある。川岸林では枝下樹高12

〜15mになり、普通は7.5m〜9mの幹を見られる。根張りはないか、または弱い。新しく伐採した材は淡紅褐色、外気にさらせば暗色

から濃赤褐色で、薄い紫の陰色を伴う。辺材は心材と著しい変りなく、わずかに淡色で、褐色がちである。適度に堅くて重く、アフリ

カで見られるマホガニーで、最も堅く最も重いものである。乾燥は狂いと割裂を妨げるよう注意が必要る。腐朽に抵抗力がある、白

蟻に対しても著しい抵抗力がある。辺材は虫害を受け易い。材は総ての工具で満足な結果が得られるが、多くもっと堅いのでアフリ

カン・マホガニーのように、加工し易くない。用途は建築材、家具、鉄道客車構造用、ベニヤなど。
.....


1.比重 9

2.1%当り収縮率 接線方向 4

半径方向 4

3.全収縮率    接線方向 6

半径方向 6

4.曲げヤング係 7

5.縦圧縮強さ    8

6.縦引張り強さ        --情報なし--

7.曲げ強さ    8+

8.せん断強さ    6

......
レッドリスト取扱 IUCNレッドリスト1994年版 Ver.

2.3版には、絶滅危惧II類、Vulnerable(VU)と指定されている。基準は(A1cd)となっている。
基準解説    ・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少で、過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の

縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われる。

・実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルで、過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、

推論され、あるいは疑われる。
ワシントン条約
.......
参照・参考先 世界の木材900種(1975)、Eyewitness Companion

Trees(2007)、熱帯産主要木材(1958)、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.)
-end-
先頭 前ページ 次ページ 最後
-end-