世界の有用木材4512種から英名、現地名などで検索
2617 830-
- 17 クマツヅラ科 (Verbenaceae)
Tectona チークノキ属
-wd01-
英名・商業名 Maysak
学名 Tectona grandis
和名・商業名
別名、現地名 代表和名「チーク」、代表英名「Teak」。ジャチ、ジャティ、ホンジュラスマホガニー、ホンジュラスマホガニー、Burma-Rangoon-Java

Teak(ドイツ)、Giati,Teck(ベトナム)、Jati(マレーシア)、Jati,Tek(インドネシア)、Kyun(ミヤンマー)、Mahogani(ニカラグア)、Mahonie(

オランダ)、May Sak(ラオス)、May Sak,saak(タイ)、Maysak(カンボディア)、Sagwan(インド)、Teak Tree、Tech,Gla

Ti(ベトナム)、Teck(フランス)、Tekla(フィリピン)、
....
主たる分布 インド、インドシナ地域、西アフリカ(この地区を材質表に掲載 )、東アフリカ、熱帯アメリカ
樹種解説 落葉大高木。樹高40-

50m、胸高直径2m。葉は大きく卵長円形。世界中で最も価値ある木材の一つとされている。樹皮は灰褐色で繊細質。インド・タイ・

ビルマ・ラオス・セレベス・ジャワに産出。世界的にも広く人工植栽されている。ただ人工造林のものより天然産のものの方が高品質

とされている。極めて耐久力ある材で白蟻および海中木食虫に高度の抵抗力あるが、免疫ではないと言われる。天然乾燥が非常

に良好で、狂いは非常に少ないが、過程がやや遅い。一旦乾燥したこの材は非常によく安定し、また温度や湿度の変化による伸

縮性も非常に低い。ワックスのような特殊な油の感触があり、機械油のような匂いもある。この性質があるので、高度の対酸性があり

、またよく燃える。辺材は白色から淡黄褐色をなし、狭いのから適度に広いものまであり、心材は新材の時は暗黄金黄色で、後に暗

黄金褐色に変り、また時々暗色の斑紋を伴う。木理一般に通直であるが、時々杢目を現わす。加工性は容易であるが、内含される

有毒成分のため加工中その粉末で吐気を起こすことがある。材は中庸からやや重硬、強靭で、狂いが少なく、耐朽性大、シロアリに

強い。加工容易、刃物の刃をよく保つ。すぐれた仕上げを得られる。用途は装飾的な価値を利用し建築、家具、キャビネット、ドアー

類、階段、床板、羽目板(生地板および合板)、台所設備など。野外では、ベランダ、あづまや、納涼亭、門、柵、底園設備。重構造

用には、橋梁、杭、デッキ。造船には、甲板材、ランチ、ボート、甲板室。造船の甲板・内装・ボートには世界的定評がある。供給は十

分にある。主に輸出されるのは、ビルマタイ、インドネシアからである。
.....


1.比重 7+

2.1%当り収縮率 接線方向 3

半径方向 3

3.全収縮率    接線方向 3

半径方向 3

4.曲げヤング係 7

5.縦圧縮強さ    8

6.縦引張り強さ   -      --情報なし--

7.曲げ強さ    9+

8.せん断強さ    5

......
レッドリスト取扱
基準解説   
ワシントン条約
.......
参照・参考先 世界の木材900種(1975)、熱帯有用樹木、南洋材の知識(1968)、Eyewitness Companion Trees(2007)、Simon&Schutrer's guide

toTREES(1989)、新輸入原木図鑑(1980)
-end-
先頭 前ページ 次ページ 最後
-end-