| 3551 |
770 |
| - |
1 |
フタバガキ科(Dipterocarpaceae) |
| ショレア属 |
| 別名、現地名 |
代表和名「レッドラワン」、代表英名「Red |
| lauan」。セラヤ、センペルセコイア、ダークレッドメランチ、ダクラスモミ、タンギール,Tangile(フイリピン)、ネメス、フィリピンマホガニー、 |
| レッドラワン、Anime Blanco、Dark Red Philippine Mahogany、Red Philippine Mahogany、Selangan Merah、 |
| 樹種解説 |
別名でマホガニーの名がついているがまったく関係のない。1960〜1970年代の初期にかけて、フィリピンの経済事情と日本の住宅 |
| 事情が一致して、大量に木材輸入され、近代の環境破壊の始まりであった。しかし、木材としては最高のとされていた。分布はフィリ |
| ピン。心材と辺材の色の差は明確。心材の色は産地によって多少変わり、淡赤〜赤褐色である。また、色の濃いもの比重も高い。 |
| 辺材は淡黄白色。木理は交錯している。このため、柾目木取りした材面には、リボン杢がはっきりと出る。肌目は粗る。耐久性は中 |
| 庸である。加工はしやすく、仕上がりは滑らか。用途は合板、家具、室内造作、建具、そのほか広い範囲の用途がある。フィリピンか |
| らフィリピンマホガニーの名前で米国へ輸出されていたが、当時の赤色のラワン類のなかで、もつともマホガニーに似ていると言え |
| 1.比重 |
7 |
 |
| 2.1%当り収縮率 |
接線方向 |
5 |
 |
| 半径方向 |
5 |
 |
| 3.全収縮率 |
接線方向 |
4 |
 |
| 半径方向 |
4 |
 |
| 4.曲げヤング係 |
7+ |
 |
| 5.縦圧縮強さ |
7 |
 |
| 7.曲げ強さ |
7 |
 |
| 8.せん断強さ |
6+ |
 |
| レッドリスト取扱 |
IUCNレッドリスト1994年版 Ver. 2.3版には、絶滅危惧IA類、Critically Endangered (CR) |
| と指定されている。基準は(A1cd)となっている。 |
| 基準解説 |
・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少などで、過去10年間、あるいは3世代の間に、少なくとも80%の縮小が観察や、推 |
| ・実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルなどで、過去10年間、あるいは3世代の間に、少なくとも80%の縮小が観察や、推定される。 |
| 参照・参考先 |
世界の木材900種(1975)、南洋材の知識(1968)、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.) |
先頭 前ページ 次ページ 最後 -end-
|
|
|