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2 |
ヒノキ科(Cupressaceae) |
| アスナロ属 |
針葉樹 |
| 別名、現地 |
代表和名「アスナロ」、代表英名「Hiba」。ア、アスヒ、ヒバ、ローレル(ビルマ)、False Arbor-Vitae、Hiba Arbor-Vitae、Virola |
| 樹種解説 |
常緑高木樹高:30〜40m。一般にヒバと呼ばれるが、厳密にはヒバという木はなく、木材、建築業界で使われている名。植物学的に |
| は本州中部から四国、九州にも見られるものがアスナロで、北海道から本州の関東北部まで分布するアスナロの変種がヒノキアス |
| ナロ(別名青森ヒバ)。能登半島へ移植されたヒノキアスナロが、アテと呼ばれているのである。木材の流通としては一括してヒバとし |
| て呼ばれている。アスナロの語源は「明日はヒノキになろう」に由来するというのは誤りで、古くはアテヒといわれ、高貴なヒノキという |
| 意味であった。日本固有の樹種で、本州から九州に分布し、関東北部・東北北部・木曽に多い。生育はきわめて遅い樹木。枝葉、 |
| 樹幹、根株などに香りがある。心材と辺材の色の差はあまりなく、木材は淡黄色で、早材から晩材への移行は緩やかであり、そのた |
| め、年輪ははっきりとしているとはいえない。木材はやや軽軟で、特徴的な匂いがある、平均的な日本人には決していい匂いという |
| わけでもない。しかし木材としては大変優秀な木で、「ヒバ普請」はシロアリ・ダニ・ゴキブリを寄せつけず、3年間は蚊が入ってこない |
| と言われている。木材ははよく水湿に耐える。耐朽・保存性は高く、地中・水中での耐性はヒノキに優る。用途は、建築、家具、器具 |
| 、土木材、橋梁、船材、車両、彫刻、抗菌まな板、漆器木地(輪島塗)風呂桶。樹皮は火縄として活躍し、水もれをふさぐ素材や、屋 |
| 根葺としても重要だった。また、日本最初の地下鉄(銀座線)の枕木として使用された。 |
| 1.比重 |
6 |
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| 2.1%当り収縮率 |
接線方向 |
5 |
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| 半径方向 |
5 |
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| 3.全収縮率 |
接線方向 |
5 |
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| 半径方向 |
5 |
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| 4.曲げヤング係 |
6+ |
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| 5.縦圧縮強さ |
7+ |
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| 6.縦引張り強さ |
6+ |
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| 7.曲げ強さ |
7 |
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| 8.せん断強さ |
6 |
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| レッドリスト取扱 |
IUCNレッドリスト1994年版 Ver. 2.3版には「低リスク」 Least Concern (LR/lc) |
| 参照・参考 |
世界の木材900種(1975)、AleenCoombesTrees500、Eyewitness Companion Trees(2007)、Simon&Schutrer's guide |
| toTREES(1989)、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.) |
| 、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.) |
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