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ニレ科(Ulmaceae) |
| ニレ属 |
| 別名、現地 |
代表和名「エルム」、代表英名「Elm」。楡、日本榧樹(中国)イングリッシュエルム、ナーブエルム、ニレ、ホワイトウルム、レッドエルム |
| 樹種解説 |
落葉高木。樹高30m、胸高直径1m。幹は直立し枝太く大きく広がる堂々とした大径木が多い。葉は短かい柄をもち、倒卵形。春に |
| 帯黄緑色の細かい花を群がり付ける。樹皮は帯褐暗灰色で、縦にやや深い割れ目を生じ、コルク質。北半球の暖帯から温帯に生 |
| 育する。ニレ属に属する樹木として、日本ではハルニレ、アキニレ、オヒョウの三種類が自生している。強靭な有用材。心材は暗褐 |
| 色、辺材は帯褐灰白色。両材の境界は明瞭。年輪のはっきりした特徴的な材面をもち、肌目は精で、木理はしばしば不規則である |
| 。概して重硬、靭性、従曲性に富むが、耐朽、保存性は決して高くない。加工性はやや困難。タモとよく似た粘性がある。不適当な |
| 人工乾燥をすれば狂いの出ることが多い。曲げ木は非常によくできる。加工は容易で、耐朽性はそれほど高いというわけでもない |
| が、水中での利用は寿命が長い。短い丸太をくりぬいて作った排水管が、何世紀もの使用に耐えてなお健全なまま掘り出されたこ |
| ともある。用途は、漁船、はしけ、ドック、杭、棺、下見板、ウィンザー、チェアの座面、家具、床板、肉屋のまな板、椀、盆、指物、造 |
| 作、家具、太鼓の胴など。樹皮の繊細は縄や靴に、粉砕して瓦石の接合剤とする。 |
| 1.比重 |
7 |
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| 2.1%当り収縮率 |
接線方向 |
7 |
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| 半径方向 |
7 |
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| 3.全収縮率 |
接線方向 |
8 |
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| 半径方向 |
8 |
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| 4.曲げヤング係 |
5 |
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| 5.縦圧縮強さ |
6 |
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| 7.曲げ強さ |
6 |
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| 8.せん断強さ |
8 |
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| 参照・参考 |
世界の木材900種(1975)、Eyewitness Companion Trees(2007)、 |
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