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フタバガキ科(Dipterocarpaceae) |
| リュウノウジュ属 |
| 学名 |
Dryobalanops lanceolata |
| 別名、現地 |
代表和名「カポール」、代表英名「Kapur」。ウォルナット(ニューギニア)、カプール、カリマンタン camphor |
| wood、カリマンタンカプール、サバカプール、サラワクカプール、ボルネオカンフォールウッド、aboudikro(カメルーン,コートジボワー |
| ル)、Kapur Singkel,Kapur Sintuk,Kapur Empedu,Kapur Tanduk,Kapur Kayatan,Petanang(インドネシア)、Kapur- |
| Kejatan,Kaladan,Swamp Kapur,Bomeo,Camphorwood-Paigie(マレーシア)、 |
| 樹種解説 |
日本の市場では普通カポール、竜脳樹と呼ばれている。北ボルネオ産。建築構造用材、内部造作、床板等、車軸。この木から採取さ |
| れる竜脳は葉用香料の原料となる。マレー、スマトラ、ボルネオに数種がある。材は散孔材、生長輪はなく、垂直樹脂道がある。心材 |
| は淡紅褐色などで肌目は粗い。未乾燥の時は鋸挽、加工容易であるが、珪土を含んでいるものは鋸の歯を鈍くする。この材は磨く |
| 時は目止めを要す。釘打ち、ねじもみ、および接着良好。天然乾燥は困難ではないが、やや木口割れ、表面ひび割れを生ずる傾向 |
| がある。中庸ないしやや重硬。建築構造材・造作材、車両、船舶、器具などの用途があり、合板、とくにコンクリート型わく用合板に作 |
| られる。鉄道車両およびトラックボデーにも適する。樹から芳香ある樹脂の竜脳が得られ、香料、薬用となる。白蟻には食害されるが |
| 、菌に対しては抵抗力があり、白蟻のいない所では耐久力がある。 |
| 1.比重 |
8 |
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| 2.1%当り収縮率 |
接線方向 |
7 |
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| 半径方向 |
7 |
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| 3.全収縮率 |
接線方向 |
5 |
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| 半径方向 |
5 |
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| 4.曲げヤング係 |
8+ |
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| 5.縦圧縮強さ |
9 |
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| 6.縦引張り強さ |
7+ |
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| 7.曲げ強さ |
8+ |
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| 8.せん断強さ |
8 |
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| レッドリスト取扱 |
IUCNレッドリスト1994年版 Ver. |
| 2.3版には、絶滅危惧IB類、Endangered(EN)、と指定されている。基準は(A1cd)となっている。 |
| 基準解説 |
・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少などで、過去10年間、あるいは3世代の間に、少なくとも50%の縮小が観察、推論さ |
| ・実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルで、過去10年間、あるいは3世代の間に、少なくとも50%の縮小が観察、推論される。 |
| 参照・参考 |
世界の木材900種(1975)、世界木材図鑑(2007)、新輸入原木図鑑(1980)、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.) |
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