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872 830 - 1 クマツヅラ科 (Verbenaceae)
Tectona チークノキ属
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学名 Tectona grandis
和名・商業名 チーク
英名・商業名 Teak
別名、現地 代表和名「チーク」、代表英名「Teak」。キヤラボク、ジャチ、ジャティ、Giati,Teck(ベトナム)、jati(マレーシア)、Jati,Tek(インドネシア)

、Kyun(ミヤンマー)、May Sak(ラオス)、May Sak,saak(タイ)、Maysak(カンボディア)、Mogano(イタリア)、Sagwan(インド)、Teak

Tree、tech,Gla Ti(ベトナム)、Teck(フランス)、tekla(フィリピン)、
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主たる分布 インド、インドシナ地域(この地区を材質表に掲載 )、西アフリカ、東アフリカ、熱帯アメリカ
樹種解説 落葉大高木。樹高40m・胸高直径2m。葉は大きく卵長円形。優れた材質によって、世界中で最も価値ある木材の一つとされてい
る。樹皮は灰褐色で繊細質。インド・タイ・ビルマ・ラオス・セレベス・ジャワに産出。世界的にも広く人工植栽されている。ただ人工造

林のものより天然産のものの方が高品質とされている。極めて耐久力ある材で白蟻および海中木食虫に高度の抵抗力ある。天然

乾燥が非常に良好で、狂いは非常に少ない。一旦乾燥したこの材は非常によく安定し、また温度や湿度の変化による伸縮性も非

常に低い。ワックスのような特殊な油の感触があり、機械油のような匂いもある。辺材は白色から淡黄褐色をなし、狭いのから適度に

広いものまであり、心材は新材の時は暗黄金黄色で、後に暗黄金褐色に変り、また時々暗色の斑紋を伴う。木理一般に通直である

が、時々杢目を現わす。肌理は適度に粗いのから粗く、また生長輪を現わすので均質でない。加工性は容易であるが、内含される

有毒成分のため加工中その粉末で吐気を起こすことがある。材は中庸からやや重硬、強靭で、狂いが少なく、耐朽性大、シロアリに

強い。加工容易、刃物の刃をよく保つ。すぐれた仕上げを得られる。釘打ち、ねじも良好。用途は装飾的な価値を利用し建築、家具

、キャビネット、ドアー類、窓類、階段、床板、食器戸棚、羽目板(生地板および合板)、台所設備など。野外では、ベランダ、あづまや

、納涼亭、門、柵、底園設備。重構造用には、橋梁、杭、デッキ。造船には、甲板材、ボート、甲板室。造船の甲板・内装・ボートには

世界的定評がある。供給は十分にある。主に輸出されるのは、ビルマタイ、インドネシアからである。


1.比重 7

2.1%当り収縮率 接線方向 4

半径方向 4

3.全収縮率 接線方向 4

半径方向 4

4.曲げヤング係 5

5.縦圧縮強さ 6+

6.縦引張り強さ 5+

7.曲げ強さ 6+

8.せん断強さ 7

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レッドリスト取扱
基準解説
ワシントン条約
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参照・参考 世界の木材900種(1975)、熱帯有用樹木、南洋材の知識(1968)、Eyewitness Companion Trees(2007)、Simon&Schutrer's guide

toTREES(1989)、新輸入原木図鑑(1980)
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